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【先輩の声②】白水さん

 職種:介護福祉士、グループホーム管理者 
勤務歴:11年

〇入社のきっかけを教えてください

福岡出身で、高校卒業後、福祉の専門学校に入学して介護福祉士の資格を取得しました。
介護福祉士として病院に勤務していましたが、もっと利用者さんひとり一人と深く関わりたいと思ってグループホームに興味を持っているところに、新しく出来るとめさん家の求人を見つけオープニングスタッフとして入社しました。現在はグループホームのマネジメント、スタッフのシフト調整、利用者さんのご家族対応を行っています。
介護職一筋で、今年で20年になります。

〇とめさん家はどんな職場ですか?

お互いを認め合える職場作りを意識しています。職員同士で意見を出し合ったり、意見のすり合わせが出来る現場です。良い意味でお互い気を遣わなくていい。未経験でも敷居が高い感じでは無いと思うので、馴染みやすいと思います。

〇働いてよかったなと思うことはどんな時ですか?

会社の働き方に合わせるのではなく、個人の事情や希望をできるかぎり考慮し、多様な働き方を提案してくれます。たくさん働きたい、15時まで働きたい、土日や夜だけ働きたい、子連れ出勤したい、県外から通いたいなど、希望に合わせていろんな働き方の職員がいるので、希望があれば気軽に相談できる環境だと思います。

〇印象深かったことを教えてください

とめさん家では職員は自己研鑽していくことを目標としているので、いろんな研修を受けることを推奨しています。なかでも、個人のケア能力の向上を目的としたユマニチュード研修では、スタッフが成長することがとても印象深いです。
また、利用者さんを看取るときはいろんな感情を持ちますね。1人の人間の最期に関わることは、1つとして同じものはなく毎回いろんな思いがわきます。

◯白水さんにとって介護の仕事とはなんですか?

「人の嫌がることをしない」です。これは仕事でも日常生活でも共通することかもしれません。
仕事で言えば、利用者さんの「したいこと」「したくないこと」があるので、日々の生活から見極めてケアにあたるようにしています。発語が難しい利用者さんもいるので、普段から観察して汲み取れるように意識しています。

〇後輩へのメッセージをお願いします

介護職の経験者・未経験に関わらず、ケアする人、ケアされる人という関係だけでなく、利用者さんと毎日の暮らしを工夫して一緒に楽しむことに興味がある人たちに来ていただけたら嬉しいです。しっかり研修もありますし、成長をともに喜びあえる仲間がいます。安心してご応募ください。

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